世田谷・狛江市の「徳永整形外科」水沢アキ さんとの対談。

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ガイア 月刊「ガイア」 5月創刊号より(1999年対談)

最新機器による効果的な治療で地域医療に全力投球

  欠かせないのは患者さんとのコミュニケーション
水沢 院長は大変お若く見えますが、おいくつなんですか。
徳永 もう37ですよ(笑)。ここは平成9年の7月に開業しましたので、間もなく2年になります。
水沢 どうして、この土地で開業しようと?
徳永 自宅が近くですし、この辺りにはちょうど整形外科がなかったものですから、地域のニーズに応える、という点からも喜多見での開業を考えました。
水沢 駅からすぐですし、とても便利ですね。
徳永 そうですね。駅前だとそう歩く必要もありませんし、患者さんに掛かる負担も少ないと思います。最近は小田急線も高架になり、駅前も整備されて、どんどん綺麗になってきていますよ。
水沢 でも商店街も残っているようだし、患者さんはやはり周辺の方が主ですか。
徳永 いえ、結構遠くからもお見えになるんですよ。川崎や横浜、23区内から、遠くでは山梨や大阪からもいらっしゃいます。
水沢 えっ、それはすごい。何か他の先生ではできない、特別な治療法があるんですか。
徳永 というより、もっぱら多いのは人づてに聞いたという、口コミのようですね。
水沢 それにしても、わざわざ遠くから来られるわけですから・・・・。
徳永 遠くから足を運ばれる患者さんには、地元ではなかなか良い治療が受けられずに、苦しんでいらっしゃった方が多いです。そういう患者さんほど、治療としては難しいですね。
水沢 加えて高齢社会といわれていますし、お年寄りの患者さんもどんどん増えていくのでしょうね。
徳永 整形外科というのは、基本的に高齢の患者さんが多く、骨粗鬆症など典型的な例です。ただ最近、小中高校生などに、骨折が目立つようになってきましたね。またスポーツ整形も行っておりますので、靭帯などを痛めた患者さんも非常に多くいらっしゃいます。

  充実したリハビリ施設
水沢 先程ちょっと拝見したのですが、リハビリ関係の機械がたくさんおいてありましたよね。
徳永 40機種以上の治療器具があります。スポーツ選手なども多く見えるので、筋力を測定する装置など、一般の整形外科では見られないものもあります。また、骨粗鬆症関係の機器も揃えています。
水沢 骨密度などを測るもの、ということですね。
徳永 よくご存じですね。骨密度は背骨で測定するのが最も正確なんですが、普通の開業医だとコストやスペースの関係でそのような機械を置くのは現実的にかなり難しく、手や足で測るのが一般的になっています。当院では専用の部屋を1つ造りまして、腰椎で測定する機械を導入しました。腰の骨なら、極めて正確に骨密度を測ることができるんですよ。またそのグラフを患者さんにお渡ししていますので、自分の骨の強さを理解してもらうことができるのです。
水沢 私も、ぜひ測って頂きたいです。診察料は1回どれぐらいですか。
徳永 全て保険が利きますから安心してください(笑)。3割負担の方で1,000円ほどですよ。

  治療には患者さんの協力が必要
水沢 ところで、院長はどういうきっかけで、医者になろうと思われたのですか。
徳永 小さい頃両親に、「人の役に立ちたいなら医者になるのが1番良い」と言われたのが、心に残っていたんですね。特に整形外科というのは、患者さんの痛みを取るということで、患者さんに本当に喜んでもらえて、それが直接伝わってきます。これほど医者冥利に尽きるものはありません。だから「患者さんを助けてあげたい」という気持ちがいつも1番にありますね。
水沢 他の病院との連携も開業医としての重要な役割だと思いますが、いかがですか。
徳永 勤務医だった頃は自ら執刀していましたが、現在は外来のみ。手術が必要な患者さんには、私自身がよく存じ上げている専門の先生をご紹介するようにしています。整形外科というのは手術が必要になった場合、その専門性が色濃くなります。膝や腰、足首や股関節まで、専門の先生がいらっしゃいますからね。特に手術をする場合、専門の先生が行うのと行わないのでは、結果がかなり変わってくる。ですから、病院を紹介するという形ではなく、それぞれの専門の先生に、私が直接連絡を取ってお願いする、という方法を取っています。具体的には、慶応大学病院に勤務しておられる先生、その他、大変優れた先生を紹介しております。
水沢 頼もしい。でも、そういった先生同士の連携もさることながら、治療に当たって最も大切なのは、やはり医師と患者さんとの信頼関係なんでしょうね。
徳永 そうですね。病気の治療というものには、患者さん自身の協力が不可欠なんです。もちろん治療やアドバイスというものは医者がすることですが、本人の協力がなければ絶対に成功しない。ですから初診の方には、まず納得されるまで病状や原因をご説明し、現在の状態を把握して頂きます。その上で、私どもの治療やアドバイスを生かして、ご自分を管理して頂くということが必要なんです。最終的にはそれが治療効果を高めることにもつながっていく。
水沢 実は、私も年齢を重ねるにつれて、腰の痛みを意識するようになってしまったんですよ。
徳永 原因は色々あると思いますが、1つには筋肉が弱っていることが考えられます。人間は2本足で歩きますからどうしても腰に負担が掛かり、筋肉が弱ることで腰椎に炎症が起きることがあるのです。もちろん生活習慣なども関係しますが、1度炎症が起こるとそれが続いてしまいがちになりますからね。
水沢 今みたいに患者さんの質問に1つ1つ応えているのでしょう。大勢来られた時は大変ですね。
徳永 待合室にもかなりスペースを取ってはいるのですが、大病院ならともかく、我々開業医が長時間お待たせするというのは、大変申し訳ないことだと思っております。かといって1人1人の診療時間を削るわけにはいきませんし、それが今後の課題でもあります。
水沢 常に前向きに取り組んでいらっしゃいますね。そんな姿勢が、安心して診てもらえる、頼り甲斐のある先生という証ではないでしょうか。

子供の頃から医学を志した院長。「人のために生きる」というのが、言葉の端々から伝わり、根っからのお医者さんというイメージを受けました。まさに、人々を救う現代の赤ひげですね。



    
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