院長挨拶

院長挨拶

当院の特徴

●迅速なMRI撮影と診断(同ビルのMRI施設と連携)

 

CTと異なる放射線被曝が全くない最新鋭の画像検査です。骨の内部、骨以外の軟部組織、腫瘍等が鮮明に見ることができます。 

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、靱帯損傷、肩の腱板損傷、膝の半月板損傷、悪性腫瘍、交通事故、労災(労働災害) 等 レントゲンやCTではわからない診断が可能です。

 

一般の病院のMRI撮影は数週間も待たされます。当施設では可能なら当日・即日、或いは数日以内のMRI撮影が可能です。

●理学療法師による効果的な運動療法治療 【運動器リハビリテーション】

 

熟練した優秀な理学療法師スタッフによる運動量療法は 医師の指示のもと、あらゆる種目のプロ・アマチュアのスポーツ選手に スポーツレベルを落とさない治療を目指しています。

 

また高齢者で筋力が衰えた方には筋力増強運動、歩行訓練運動等を指導します。 理学療法師スタッフによる運動量療法は

機器だけでは治療困難な患者さんに対する 非常に効果的なリハビリテーションです。

 

● 同ビル(小泉メディカルビル)内のクリニック

  • 1F 藤沢クリニック【産婦人科・ペインクリニック】
  • 2F 徳永整形外科 
  • 3F 喜多見胃・大腸クリニック
  • 3F 喜多見眼科

各医院の先生方と密接な連携をとることにより、大学病院と同レベルの総合的な医療が可能となっています。また複数のクリニックを同時に受診できることで、待ち時間を短縮することができます。

院長ごあいさつ

院長/医学博士 徳永 祐二

 

 1997年に東京都・世田谷・喜多見・狛江市・成城学園前の地に開院して以来多くの患者さんの治療をしてきました。

20年前には幼い子供だった患者さんが立派な大人になって再来院されたり、

ご家族皆様で来院されるようになったりと長く診療を続けていると本当に嬉しいこともあります。

 

痛みがひどく辛そうにしていらした方が治療とともに元気になり

笑顔で帰っていかれると本当に良かったと思います。

診療の際には 常に「自分の家族だったらどうするか」を考えながら治療するように心がけています。

 

スポーツ選手の怪我は 可能な限り短期間で同レベルまでの競技復帰を目指します。 

そのためには迅速な即日・当日MRIの撮影と診断が不可欠です。

当院の理学療法師スタッフによる運動量療法も効果を発揮します。

 

 

寝たきりのまま永く生きるよりも自分の足で歩けて、気持ちも若く、健康な状態で永生きできるようにみなさまの健康管理をしながら努力しております【健康寿命の延長】。 

 

骨粗鬆症の方には骨の質を改善して骨量を増やし若返るように、患者さん一人一人に合った最も効果的と思われる治療法を提示します。そのために日進月歩で変わる骨粗鬆症の治療法に熟知するために自己の日々勉強も大切です。また正確な最新鋭の骨密度測定装置【HOLOGIC 社製 HORIZONを2018年に設置】による正確な骨密度の測定、治療効果の評価は不可欠なものです。

 

変形性膝関節症の方にはヒアルロン酸により膝の軟骨を維持あるいは増強し、運動療法により下肢の筋力を鍛えながら膝を若返らせます。

 

東京都・世田谷・喜多見・狛江市・成城学園前のみなさまの健康を維持できるようにこれからも頑張っていく所存です。

よろしくお願いいたします。

 

 

徳永整形外科  徳永祐二

経歴

1987年慶応大学医学部卒業。慶応大学病院にて研修
1988年済生会神奈川県病院勤務
1989年群馬県総合太田病院勤務
1991年東京歯科大学市川総合病院勤務
1993年慶応大学病院勤務
1994年国家公務員共済組合稲田登戸病院勤務
1997年至誠会第二病院勤務(非常勤)
1997年7月徳永整形外科 開院

資格

  • 医学博士【慶應義塾大学医学部】
  • 日本整形外科学会専門医
  • 運動器リハビリテーション認定医
  •  

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本骨代謝学会所属(骨粗鬆症の研究など)
  • 日本整形外科スポーツ医学会所属
  • 日本臨床スポーツ医学会所属
  • 東京臨床整形外科医会